杜のイルミネーションカクテルコンペティション2022 優勝

2022年12月4日(日)に開催されました「第6回 杜のイルミネーションカクテルコンペティション」にて、ホテルJALシティ仙台 BAR「J-Lounge」所属の髙橋光(たかはし ひかる)が出場し、一般審査員からの評価が最も高い選手に贈られる「ベストギャラリー賞」に加え、専門審査員による総合評価の結果、見事「優勝」を果たしました。
2019年大会優勝の佐久間功児、2020年大会優勝の齋藤由香に引き続き、3本目となる栄冠のトロフィーを獲得することができました。
皆さまの温かいご声援、誠にありがとうございました。

第6回 杜のイルミネーション カクテルコンペティション 優勝作品

(カクテル名)
Symbol シンボル 〜光の道しるべ〜

(創作イメージ)
一本のもみの木を横目に、きらびやかな光の世界が現れます。それは光のページェント発祥の木。シンボルとも言える始まりの木こそ、私たちを幸せへと導く道しるべ。

(味わいとテーマ)
カフェジンの力強い味わいで、長年光のページェントを見守ってきたもみの木の生命力を。
ミドリメロンリキュールでその鮮やかな色合いを表現し、リキュールドサパン(もみの木リキュール)でクリスマスらしい香りと味にコクを出し、フレッシュジュースで味を整えました。

たった一本のもみの木から始まった光のページェント。人々の想いが込められた過去から贈りものが今、道しるべとなり、今年も多くの人々を光の中へと誘います。
私たちもこの幸せの象徴、シンボルツリーを輝き満ち溢れる未来へと託していきましょう。

(レシピ)
ニッカカフェジン、ミドリ メロンリキュール、アルザス リキュールドサパン(もみの木のリキュール)、グレープフルーツジュース、レモンジュース。マラスキーノチェリー、レモンピール、タイム

■杜のイルミネーション カクテルコンペティションとは・・・
若きバーテンダー、飲食関連に従事者を対象とし、日頃身につけている技術、新しい想像力を競い、東北の中心である仙台の発展、向上を目的とした創作カクテルコンペティション。